必要となる場合
施工品質、バランス調整、機器交換、暖房不足の原因が争われている場合。
調査するもの
- 暖房器具
- 配管と弁類
- 熱供給ユニット
準備する資料
- 設計図書と計算書
- 機器の技術資料
- 起動・耐圧試験の記録
- 温度記録と申告内容
質問例
- 設置された設備は設計に適合しているか。
- 調査時に、どのような温度パラメーターが記録されたか。
- 確認可能な施工不良の兆候があるか。
- 確認された系統構成によって、暖まり方の偏りを説明できるか。
- 確認された不具合を是正するには、どのような工事が必要か。
業務の進め方
- 系統図と申告内容の分析
- 運転条件を記録した上での現場確認
- 結果と計算の照合
成果物
調べた運転条件を説明し、確認された逸脱の原因に根拠を示した技術鑑定書。
結論に影響する要因
暖房期以外の測定値は、冬季の運転条件を自動的に確認するものではありません。運転条件の変更と試験は、関係者と調整して行います。
よくあるご質問
夏にも調査できますか。
施工と書類の確認は可能です。冬季の諸元には、追加の基礎データまたは暖房期の調査が必要です。
サーモグラフィですぐ原因が分かりますか。
サーモグラムは温度分布を示します。原因は、系統図、運転条件、その他のデータと併せて特定します。