必要となる場合
工事受入れや最終精算の前、または未施工箇所や出来高の過大計上が争われている場合。
調査するもの
- 施工済みの設備系統
- 竣工図書
- 明細と作業記録
準備する資料
- 契約と添付書類
- 施工用図書
- 見積書と作業記録
- 隠蔽工事の書類
質問例
- 確認可能な範囲で、実際にどの工事が実施されているか。
- 材料と設備は、合意された仕様に適合しているか。
- どのような施工不良が確認されたか。
- 書類により裏付けられる出来高の相違があるか。
- 確認された不具合を是正するには、どのような工事が必要か。
業務の進め方
- 確認対象の項目一覧の作成
- 現場確認と書類の照合
- 確認された相違の算定
成果物
確認した工事、見つかった逸脱、必要な是正の技術的根拠を表にまとめた鑑定書。
結論に影響する要因
隠蔽工事の費用と出来高の確認には、検証可能な書類、または合意の上での開口調査が必要です。
よくあるご質問
争いのある項目だけ確認できますか。
はい。対象の系統、工事、比較の根拠を依頼事項に明記します。
引渡書に署名した後では確認が遅すぎますか。
署名後でも技術調査は可能です。対象の保存状態と利用可能な資料が重要です。